GPSランニングウォッチ.comでは、GPS腕時計を22項目で比較しています。
ご自身のランニングスタイルに必要な項目を明確にすると、時計選びが楽しくなります。
GPSランニングウォッチ22の比較項目
1)みちびき対応
日本の準衛星みちびきに対応していると、GPS単体の時に比べて電波状況が悪い環境でも測位しやすくなります。
2)GLONASS対応
ロシアの衛星GLONASSに対応していると、GPS単体の時に比べて電波状況が悪い環境でも測位しやすくなります。
3)自動停止(オートポーズ)・自動ラップ
自動停止…信号待ち等で止まると計測を自動でストップしてくれます。ボタン操作不要。
自動ラップ…設定した距離で自動でラップを表示、記録してくれます。ボタン操作不要。
4)リスト型心拍計内蔵
光学式センサー内蔵で、腕時計のみで脈拍計測ができます。
5)心拍計胸ベルト
別売りハートレートモニター(センサー)を胸の下あたりに固定して、心拍計測ができます。
6)VO2max(最大酸素摂取量)
1分間に体重1kgあたり取り込むことができる酸素の量(ml/kg/分)。
全身持久力の指標となります。
7)バイブレーション
バイブレーション機能で、音楽を聴いているなどでも確実に情報を伝えます。
8)タッチ操作
走行中でも、画面タッチで操作/表示が簡単にできます。
9)加速度計
別売りフットポットを靴につけなくても、トンネルや屋内で距離等の計測ができます。
10)気圧高度計
気圧と高度(標高)を表示します。
11)電子コンパス
GPSに頼らず正確な方角を表示します。
12)活動量計
歩行、デスクワーク、家事、睡眠など、さまざまな活動を測定し、1日の総消費カロリーを計算します。アクティブトラッカーとも言います。
13)マルチスポーツ
ウォーキング、ランニングだけでなく、様々なスポーツに対応しています。時計により対応するスポーツは様々なので、要確認。(例:トレイルラン、バイク、スイム、トライアスロン、登山、クライミング、スキー、スノーボード、インドアトレーニングなど)
14)上下動/左右バランス
体の上下への振れ幅や、左右の接地時間をデータ化します。ランニングフォームの改善に役立ちます。
15)スマホ通知
スマートフォンに着信やテキストメッセージがあった場合、時計が知らせてくれます。テキストメッセージについては、本文を表示するもの、メッセージがありますと通知するものがあります。
16)スマホ音楽再生
時計でスマートフォンの音楽を操作できます。
17)音楽保存
時計に音楽を保存できます。Bluetooth対応のイヤホンを使えば、スマートフォンを携帯しなくても音楽を楽しめます。
18)電子ウォレット
コンビニなどで時計をかざすだけで支払いができます。
19)動作時間
メーカーの公開している稼働時間を比較しています。
20)サイズ、重量、防水機能
メーカーの公開している情報を比較しています。